現役!理学療法士が教える30の腰痛改善法!

日本人の80%が経験したことがある腰痛。体の専門家である理学療法士からの視点から、その改善方法をお伝えします。

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画期的なヘルニア治療法「マッケンジー体操」

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椎間板ヘルニアで病院や整骨院・整体などへ通っている方も多いと思います。通院しながら治療するのは治療費もかかりますし、時間的制約もあります。もし、自分自身で椎間板ヘルニアに対してできる治療法があったら、実践したいですよね。

本記事では自分でできる椎間板ヘルニアの治療法「マッケンジー体操」についてご紹介したいと思います。ヘルニア治療においてはとても重要な内容ですので、ぜひご覧ください。

 

画期的なヘルニア治療法「マッケンジー体操」

椎間板ヘルニアの治療法に「マッケンジー体操」という治療法があります。これは、方法さえ正しく学べば自分自身でできる治療法であり、マッケンジー体操を用いれば、自分自身でヘルニアに対してアプローチができるのです。

 

最近では、時々テレビで椎間板ヘルニアに効果的な治療法としてマッケンジー体操の特集が組まれることもあり、少しずつ認知度もあがってきていますが、まだまだ一般的には認知度が低い治療法です。しかし、私たち専門家の世界では誰もが知っている方法であり、世界的に見てかなりポピュラー、かつ効果を上げている治療法ですので、椎間板ヘルニアでお悩みの方はこちらで勉強してみてください^^

 

マッケンジー体操の考案者は理学療法士

このマッケンジー体操は、私と同じ理学療法士、ロビンA・マッケンジー氏によって考案されたものです。今までは腰痛がある場合には禁忌とされていた腰を反る方向へ動かしていくという画期的な方法です。

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マッケンジー体操の詳しい方法はこちらよりご覧頂けます。

腰椎椎間板ヘルニア5 椎間板ヘルニアのストレッチ「マッケンジー体操」

 *少し長いですが、詳しく解説していますので最後までご覧頂けると幸いです。

 

 マッケンジー体操はどうしてヘルニアに効果があるの?

腰椎椎間板ヘルニアでは、腰椎(背骨の腰の部分)の内部にある「髄核(ずいかく)」という部分が後方(背中側)に突出した状態になっており、その突出した部分が神経などを圧迫することで痛みやしびれが現れてきます。

マッケンジー体操では腰を反らします。この反らす動作は髄核の後方突出を元の位置へ戻すように働きかけます。元々あった場所へ髄核がもどるということは、髄核が後方突出することよって圧迫されていた神経も圧迫から解放されます。このような原理から椎間板ヘルニアの改善に効果があります。

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また、私たちの背骨は生理的湾曲といって自然なS字カーブになっています。このS字カーブがあることで負担や衝撃を分散させています。しかし、腰椎椎間ヘルニアの人はS字カーブが崩れていることが大変多いです。このマッケンジー体操を行うことで、背骨の可動性(柔軟性)を改善させ、背骨を本来そなわっていたS字カーブへ導きます。そうすることで、負担の少ない自然な姿勢をとれるようになり、結果として椎間板ヘルニアの症状を改善させます。

 

椎間板ヘルニアは本当にお辛いと思います。マッケンジー体操は自分自身でできるヘルニアの画期的な治療法です。少しでも早く椎間板ヘルニアの症状が緩和されるよう、少しずつ始めてみましょう。また、マッケンジー体操の他にも自分自身でできる運動があります。下記にまとめていますので、ご覧いただけると幸いです。

  

 

腰椎椎間板ヘルニア1 椎間板ヘルニアタイプの方

腰椎椎間板ヘルニア2 腰椎椎間板ヘルニアの症状

腰椎椎間板ヘルニア3 腰椎椎間板ヘルニア症状の改善方法

腰椎椎間板ヘルニア4 椎間板の負担を減らす動作方法

腰椎椎間板ヘルニア5 椎間板ヘルニアのストレッチ「マッケンジー体操」

腰椎椎間板ヘルニア6 トリガーポイントの痛みを改善させるストレッチの方法

腰椎椎間板ヘルニア7 腰椎椎間板ヘルニアのストレッチの方法

 

 

 

 

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